食事制限なしでダイエットは可能!朝フルーツ中心のダイエット。免疫力を高め、薬に頼らず自然治癒力を働かせる、おばあちゃんの知恵。

食べる楽しみを制限しないで、思いっきり食事を味わいながらダイエットをすることは可能です。

いつどう食べるか、どのような組み合わせで食べるか、が鍵です。

何を食べるかだけでなく、いつ、どんな組み合わせで食べるかという事が大変重要な点で、流行のダイエットと違って、日常生活の中に取り入れ、リバウンドする一時的なダイエットではなく、食べる組み合わせを考え、難しく言うと「エネルギー効率から考えられたダイエット」と言えます。

三日坊主でも、この組み合わせとサイクルを覚えれば何度三日坊主でも、やり直して活力を保ちながらダイエット出来ます。ダイエットというより、健康法と言えるでしょう。

自然の法則に基づいた朝フルーツダイエット

自然の生理学的法則と、人間の体のサイクルとに基づいた安全でバランスの取れたダイエット。

命あるものは人間の体も含めて、自然の摂理によってコントロールされています。ですから私達が効率よく体重を減らしたかったら、この自然の法則に従って行動しなければなりません。

その法則とは                                             ①「安全で永久的な減量は、体が自由に使える活発なエネルギーの量に直接関連している事」②「それから老廃物(余分な体重)を排泄するために、そのエネルギーを効率よく使うことに関連している。」

体がエネルギーを自由に使えるようにしてやることによって、減量効果を発揮できます。

体はこの自由に使えるエネルギーを使って、余計な体重を取り除くために、自動的に働くようになります。

自由に使えるエネルギーが多くなればなるほど、さらにもっと多くの体重を減らすことが出来るようになります。

ですからこのダイエット法はエネルギーが自由に使えるような食べ方をするので、以前よりももっと、自分自身のエネルギーも得られ、エネルギーを効率よく用いられるので体力の低下も改善できます。

例え減量の必要のない人もこの食べ方を実行すれば活力(エネルギー)が高まります。

三日坊主でも大丈夫!また戻ってきて朝フルーツの習慣を取り戻す。

誰しもなんでも新しい事を始めるのは勇気がいります。大丈夫かな?自分に出来るかな・・・・?もし何らかの理由でこのダイエット習慣をやめても、大丈夫、また戻ってきて、どの段階からでも再開すれば良いのです。

効果は実感できます。ただ早く痩せたかったら、出来るだけそれずにその習慣を守ることです。

実は発信している私自身が、自慢じゃないけどかなりの三日坊主!この方法を知ってから何度も何度も、やめては始め、やめては始める事、数回。

この歳になると、今あるお洋服を着れればいいやってなって、減量しようという気になりません。

ただ、体調が悪くなると、「朝フルーツをしなくっちゃ!」ってなるのです。

何故?朝フルーツをしてた時の体調の良さを身体が、脳が覚えているのです。

体が軽くなる、お通じが良くなる、肌が潤う、胃の調子が良くなる等々。分かっちゃいるけど、邪魔する思いが出てくる。多分、日本の風土と日本の食習慣、そして日本のフルーツの値段の高さ。

この朝フルーツ習慣は、アメリカで始まった「ナチュラルハイジーン」から来ています。

アメリカは食習慣が日本と違います。環境も温度や湿度の割合が違い、住宅環境も違います。

それで、日本ではなかなか広まらないのだと私の見解ですが、ただ今やファーストフード、ジャンクフードといったアメリカ輸入の体に悪い食習慣が広まって、これは子供たちの成長に良くないなーって考えている人も増えてきました。

ダイエットとして紹介していますが、むしろ健康的な食生活を目指す方に読んで頂いて、なぜ痩せるのか(というより適正体重を維持できる)という事を知っていただき、自然の摂理を受け入れ、健康な生活を維持するために応用して頂きたいなと思っています。

朝フルーツを中心に美味しく食べて適正体重へ。

体に必要な栄養をすべて満たし、いつもエネルギッシュで、体重は常に適正体重で、美味しく食べて健康でいたい。と思いますよね。

では、朝フルーツダイエットをするって、どんなイメージか見てみましょう。

朝は搾りたての果物ジュースを大きなコップに一杯。そして季節のもので手に入れやすい果物を選んで食べたいだけ食べましょう。

例えばオレンジジュースやグレープフルーツジュースは柑橘用の搾り器で絞れます。多目的用のジューサーをお持ちの方はリンゴ、イチゴ、パイナップル、スイカ等何でも作れます。

要は一日の始まりを新鮮なジュースで元気づけましょう。(但し缶詰の果物は駄目)

そしてお昼までにお腹が減れば、お好きな新鮮な果物で空腹感を満たしましょう。水分の多い果物だけでなくバナナのような果物もお腹の足しになると思います。

昼食は大盛のサラダとか全粒粉のパンとか、スープとか野菜をはさんだサンドウィッチ等、和食党の方はご飯とお野菜の味噌汁。

夕食はフレッシュベジタブルジュースを飲みながら生野菜、温野菜、肉料理、魚料理、とお好きなものを但し、正しい組み合わせで召し上がってください。

この組み合わせや自然の摂理の原則を次回のブログでお伝えします。

 

 

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